「音楽との関わり方が変わって、また音楽を好きになった。」
神奈川県平塚市 S様
防音室用途:
ギター、ドラム、ベースの練習
バンドリハーサル
レコーディング
「長年の夢でした!」
ギター歴30年、ドラム歴は10年、最近はベースにも挑戦中という筋金入りのミュージシャンであり、最近はご友人とハードロックバンドも結成されたというS様。
音楽に触れる時間が長いからこそ、防音室を自宅に持つことは長年の夢だったそうです。
「防音室を持つことは音楽を始めた頃からの長年の夢でしたね。やっぱり、周りの環境を気にせず大きな音でおもいっきり演奏するのが一番気持ちいいじゃないですか。」
長年持ち続けられたその夢を、今回どういったきっかけで実現に踏み切られたか聞いてみました
「そろそろ頃合いだな…と思ったのはやはり新しくバンドを結成したことがきっかけですね。メンバーが全員社会人なので練習時間も場所の確保も難しい。スタジオ予定日の前日まで予定がはっきりしないメンバーがいたりで、スタジオの予約がとにかく面倒。そんな時、「そうだ!自宅に防音室を作ろう!」と思いました。長年の夢でしたし、今しかないだろうと。」
「まずは何社か連絡をして見積もりを取ってもらうことにしました。SP-ZONEの評判は少し聞いていたのですが、見積もりが出揃う前からSP-ZONEさんにお願いすることになる気はしていましたね。内見に来ていただいた段階から他社とはまったく印象が違いました。他社は担当になった職人さんが来て、必要な情報だけを調査して帰って行ったという印象でしたが、SP-ZONEさんは代表の方と副代表の方が自分たちで調査に来て、とても親身になって打ち合わせをしてくださった印象でした。お2人ともミュージシャンということで見積もりとか調査とか抜きでもとてもいい時間でしたね(笑)。その後いただいた見積もりに関しても、一番費用感がマッチしたのでSP-ZONEさんにお願いすることにしました。」
防音室はミュージシャンにとって最高の贅沢品
ご自宅に防音室を持つという長年の夢に向かって動き出したS様。
施工開始から完了までの流れはいかがでしたでしょうか。
「まずは部屋の元あった壁、天井が壊されて…もう後戻りできないな(笑)と。そこから防音の基礎工事が始まって、今思い返すとあっという間でしたね。工事が始まってイレギュラーなことも多々あったのですが、とても柔軟に対応していただいて。工事中とはいえ、普段の生活空間と繋がっているので、その部分の不安はあったのですが、こちらのプライバシーにも十分配慮をいただいて、施工中もほぼノーストレスでした。」
防音室が完成し、弊社で防音テストを行い、その日のうちにS様へお引き渡し。はじめて自宅防音室を使用された時のお気持ちについてお伺いしました。
「まず、防音室の前に他の人に立ってもらった状態で、ギターをアンプに繋いでおもいっきり鳴らしてみました。その後、自分も他の人に防音室の中で同じ音を鳴らしてもらいつつ、隣の部屋、窓の外、階上など色んなとこで聞いてみて…当たり前なんですけど「自分の家に音楽スタジオがある…」という感動がふつふつと湧いて来ましたね。なんでもっと早くやらなかったんだと(笑)。防音室はミュージシャンにとって最高の贅沢品。あらためてお願いして良かったなと。」
「音楽との関わり方が変わって、また音楽が好きになった」
最後にS様にご自宅に防音室があることのメリットについて聞いてみました。
「何よりのメリットは、いつでも好きな時に好きなだけ使えるということではないでしょうか。移動時間も必要ないですし、レンタルスタジオではないので使用時間に制限もない。何もない日は一日中防音室の中にいることもあります。ただ、ぼんやりしているだけの時もあるのですが、それはそれで贅沢な時間ですよね。何も制限なく音楽を楽しめているなと。音楽との関わり方が変わって、また音楽が好きになりました。何度も言いますがなぜもっと早くやらなかったんだと(笑)。」
当初のご予定通り、バンドの練習でも防音室をご活用いただき、他のメンバー様も大変喜ばれているとか。
今回はご感想をお聞かせいただき、まことにありがとうございました。皆様が楽しく幸せな時間をより長く、そしていつでも過ごせるような環境作りをSP-ZONEは全力でお手伝いをさせていく所存でございます。